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dead1
俺はフリーターだ。


夢はあったがそれができずに絶望して生きることを諦めた。


それが俺の現在。


たぶんこれからも死んだような日々を送り続けるのだろう。


そう思っていた、だが違ったこれからはひどい現実と戦わなければいけなかった。


今日は一日中パソコンでもして、一日を潰そうと思っている。


だが、外から


「きゃーー」


女性の叫び声だ。


俺は正義感がないといってもいいので、どうせ誰かが助けるだろ。


そう思いながら俺はもう一回パソコンの前に立った。


だが、現実はそうはいかなかった。


「助けてくれー」


男の悲痛な声が俺ん家にまで聞こえていた。


さすがの俺も窓を開けて外をみた。


そうすると、俺は自分の目が信じられなかった。


人が人を食べているのだ。


俺はびっくりしてその場から後退りをして台所にいって吐いた。


さすがの、俺も吐いた。


そうしていると



ドンドンドン



ドアを叩く音がする俺はその音がした途端、台所にあった包丁を何も考えずに握った。


俺はそのあとにすぐにできるだけドアから離れた。


そしてドアが壊れたのか、中に血だらけの男が入ってきた。


この男はさっき喰われていた男だ。


「馬鹿な」


俺は自分でもびっくりするくらい声が裏返った。


だが、男はそんなことは気にせずに俺に近づいてくる。


近くにあった、テレビのリモコンを男にぶん投げた。


全然効いていなかった。


こいつはゲームに出てくるゾンビかなにかなのか、俺はそう思いながら近くにあったものを男に投げ続けた。


流石に効くかと思ったが、俺の願いとは別にこいつは怯みもしなかった。


俺は意を決して自分が持っている包丁を男の足に投げた。


足に思いっきり刺さった。


そして男は倒れた。


だが男は這いずるように俺に忍び寄る。


俺はビビったが、その男をジャンプして飛び越えた。


そして、俺はダッシュで男から逃げた。


壊れたドアをくぐり、外に出た。


だが、外の風景はまるで地獄絵図だった。


いや、地獄なのかもしれない。



いやいや、遅れてすんません
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これは俺達が背負うべき罪の物語


俺達はなんにもの人を殺してしまった。


いや、人だったものを殺し続けた。


殺さないと俺達は生きていけなかったからだ。


俺達はそうして生きていった。


たぶんこれからもそうして生きていくだろう。




これが物語の序章をあらわす物語ですね。

今回はゾンビパニックに近い物語です。

主人公は平凡なキャラにしてみました

そのほうが面白いかな~っとおもいまして

これからも頑張るので見ていってください。

もし面白かったら、コメントを。

こうした方がいいよ。というのがあればコメントを。

未熟者ですがお願いします。



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